高血圧症は生活習慣の悪化や疾患が原因! > 高血圧症の人がやってはいけない運動がある?

高血圧症の人がやってはいけない運動がある?

高血圧の人が医療機関などに行くと、よく勧められるのが運動です。
運動することによって血流が良くなり血圧低下を効率的に行えるという理由が挙げられます。
しかし、どのような運動でも良いかというと、そういうわけではありません。
高血圧を改善するために運動しているのに、逆に血圧を高くしてしまう運動があります。
それでは全く意味がないどころか症状が悪化してしまうので、運動しようと考えている人は注意しましょう。

運動として筋力トレーニングをしている人は注意が必要です。
筋力トレーニングは息を止めて行う事が多いので、一気に血圧が上がってしまいます。
もし筋力トレーニングをするのなら、あまり負荷をかけないで行うことが大切です。
運動による血圧の低下に効果があるのは有酸素運動だとされています。
呼吸を意識できるような運動方法を考えるのが最適だと言えます。

例えば、ウォーキングやジョギング、水泳や自転車などが挙げられます。
ただし、いくら有酸素運動が高血圧の改善に効果的だと言っても、自分のペース以上の運動は逆効果です。
自分のペースを守って行うことがポイントで、1日に30分前後の運動でも十分に効果が得られるとされています。
また、30分の運動を3回に分けて10分ずつ行っても同等の効果が得られるので、誰でも手間をかけることなく運動ができると言えます。
このペースの運動を週に3回程度行うだけで、血圧をある程度正常に保つことが可能です。

この様に運動は誰でも手軽にできて、高血圧の改善に有効ですが、簡単な故に意外な落とし穴があります。
また、運動をしているからと言って食生活を怠惰にしていい理由にはなりません。
せっかく運動をしているなら、一緒に食生活も見直してみることもオススメします。