高血圧症は生活習慣の悪化や疾患が原因! > 高血圧症の人が早朝に運動するのは危ない?

高血圧症の人が早朝に運動するのは危ない?

血圧とは血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態になります。
自覚症状が無いことも多く、生活習慣病の一つとされています。
高血圧を放置していると心疾患や脳卒中、腎不全などの発症原因になります。

高血圧を予防するには食生活の改善や適度な運動を行うことが推奨されています。
しかし、運動が裏目になって病気を発症してしまうケースがあるので、注意が必要になります。

血圧は基本的に一定ではなく、活動や精神状態によって変動します。
通常は睡眠中が最も低く、起きると徐々に上昇していきます。
しかし、朝起きた直後に血圧が急激に高くなる症状もあり、この症状を早朝高血圧と呼びます。
早朝高血圧の原因は、自律神経の乱れやストレス、アルコールや喫煙習慣などが考えられます。

血圧が急激に上昇して血管の壁に圧力がかかった状態なので、早朝に運動を行うと血圧が急激に上がり過ぎてしまいます。
これにより心筋梗塞や脳梗塞などの病気を引き起こしてしまいます。
なので、早朝にジョギングやウォーキングなどの運動を行うことは、人によっては危険な行為となってしまいます。

早朝高血圧を予防するためには、朝起きたらすぐに血圧を測って数値を確認することです。
朝起きたら布団に入ったまま大きく深呼吸をすることで、血圧を下げることが可能です。
朝食はできるだけゆっくり食べることが大切で、起きた際に水を一杯飲むことも効果的です。
水を飲むことで睡眠中に失った水分を補給することができて、血圧が上がっても血流をスムーズにすることができます。
日中の血圧が正常だという人も、朝の血圧は高いということが十分あり得ます。
血圧が気になっている人は、ぜひ一度早朝に血圧を測ってみましょう。