高血圧症は生活習慣の悪化や疾患が原因! > 高血圧症の人にオススメの食事療法

高血圧症の人にオススメの食事療法

高血圧症を自覚することは難しく、知らないうちに私たちの健康を脅かす症状です。
高血圧症にかかってしまうと血管や心臓に負担がかかります。
放置したままだと、心臓は高い圧力に耐えられなくなり機能が低下してしまいます。
最悪の場合には、突然の脳卒中や心臓病に襲われて死に至る可能性があるので注意が必要です。

高血圧症は私たちの普段の食生活と密接に繋がっています。
食事で高血圧症になる原因は、食塩の過剰摂取やアルコール類の飲みすぎが挙げられます。
また、脂っこい食べ物を食べ過ぎてしまうと、メタボリックシンドロームのリスクが高まってしまいます。
そんな高血圧症の改善に効果的だとされているのが、食事療法です。

高血圧の食事療法は、エネルギーや食塩の過剰摂取に注意して、栄養のバランスのとれた食事をするということです。
減塩しながら3食しっかり食べることを目標に、バランスの良い食事を摂りましょう。

一般的に人が1日に摂取する塩分の量は6gから8gとされています。
塩分は人が生きていくうえで必要なもので、逆に全く摂取しないと身体に悪影響が出てしまいます。
近年では仕事などの忙しさを理由に加工された食品を手に取る機会が増えてきました。
万人受けされるべく作られた商品は基本的に味付けが濃いので、想像より遥かに大量の塩分を摂取してしまいます。
忙しさを理由に身体を壊していくのは本末転倒なので、自炊を心掛けていきましょう。

日本人の食卓には、よく汁物が出てきます。
一般的には味噌汁が多いかもしれませんが、味噌汁には塩分が大量に含まれています。
味噌汁1杯辺りには塩が2g近く含まれているとされています。
味噌汁をおかわりするだけで1日の半分の塩分を摂取したと考えると、塩分過多の原因が見えてきます。
味噌には減塩味噌というものがあるので、そちらを使用するのがいいでしょう。
味噌汁には塩分が多めに含まれていますが、洋食よりは塩分が控えめなので和食中心の食生活を心掛けましょう。